激動の時代を迎え、いまこそ、志高き経営者、リーダー達の登場が求められています。
元気のない日本、国際競争力を落とし続けている日本を救えるのは、
明日の経済・企業を担う経営者やリーダーの皆様の双肩にかかっていると、我々は、確信しています。
現役世代から次世代予備軍の皆様まで、ビジネスへの情熱、責任感、規律と実行力をお持ちで、
達成欲・成長欲・学習欲の高い経営者・リーダーの皆様とともに、
「経営者の成功方程式」を極め、執行し、知見を共有する。
その実現のための場やサービスの提供を目指すのが、「経営者JP」です。
上記の想いと理念に基づき、「集う」「学ぶ」「執行する」のサイクルをスパイラルに回すための
各種事業をスタートさせます。
ご依頼内容に応じては、各界を代表する日本トップクラスの専門パートナーとともに、
ニーズに最も適した体制と設計で、スピーディなソリューションを実現します。
個人が主役の時代の到来を前提として
経営者・リーダーの皆様の個性や輝きを最大限フィーチャーし、
個人の顔が見える事業活動、サイト運営に徹します。
社会に新しい風を吹き込む存在でありたい。
また、志高き経営者・リーダーの皆様にとってかけがえのないプラットフォームとなるべく、
我々自身があらゆることから学び続け、成長していきたいと期しております。
「経営者JP」の活動に、ぜひとも、ご注目ください。
いまから10年前のこと。2010年のある日、Aさん(35歳)は、今後の自分のキャリアに悩んでいた折に、ふと見つけた講座案内に惹かれて、経営者JPの提供するリーダーシッププログラムに参加した。そこでAさんは、自分が将来、経営者として果たしたい使命に気付き、また、リーダーとして必要な素養が何かを学び、身につけ、それを職場で徐々に発揮し始めた。
その後、経営者JPの提供するビジネスリーダーのための自分ブランド構築とそのアウトプット法の講座でリーダーとしての自己を確立し、それを広く社内外に発信することができるようになったのであった。
それからAさんは、経営者JPが主催する経営者・リーダーの方々同志が集い、経営上の悩みや知見の共有などの情報交換を行う場にも定期的に参加するようになり、自身の人脈ネットワークを拡げ、また、経営幹部としての実務実践力を向上させ続けていった。
経営者JP代表取締役の井上が執筆している「成功する経営者の条件」や「リーダーシップ論」「キャリア論」などに関する書籍にも常に目を通し、自分に使えるエッセンスはいつも自分の手帳に書き抜いて見返したり、また、「できる人の働き方」や「組織の中での自己発揮法」など、部下にも読ませたい切り口内容の際には、自腹で購入し部下にプレゼント。これが部下にとても喜ばれ、Aさんという上司への信頼を更に厚くしてもいたようだ。
経営幹部として執行の現場で、ときに喜び、ときに悩み苦しんだりしながらも、何か行き詰ったり、次のステージに向かうタイミングに、いつも経営者JPのコミュニティや講座、ワークショップがあった。単なる空理空論ではなく実践的なそのラインアップ、定型的な内容の単なる繰り返しではなくその時代時代に適した最新のメソッドを、日本・世界の最高峰のエキスパートとのコラボレーションを交えて提供する経営者JPの講座群は、Aさんのキャリア、仕事力向上の大きな支えとなっていた。
それから5年後、40歳のあるとき、Aさんのリーダーとしての力を見込んだB社が、Aさんに経営トップとしてのオファーをおこなった。もちろん、その縁をつないだのは、経営者JPだ。40歳のAさんはそれまでのB社経営陣からすると若干若すぎるのではないかという懸念も出たが、AさんともB社とも、長いお付き合いの中で、それぞれの強み、持ち味、タイミングを推し量り、今回、B社のさらなる飛躍のためには、いまAさんに社長デビューをいただき、経営トップとしての執行をしていただく、またとないタイミングであると、経営者JPのコンサルタントが判断したのだ。
お引き合わせはスムーズに進み、両者はそのお互いの志に共感共鳴しあい、Aさんは2015年、B社の代表取締役に就任した。
AさんはB社を次のステージに成長させるべく奮闘。その結果B社は、5年後には就任当時対比で200%の高成長を遂げた。
その経営執行を支えたのは、経営指導やエグゼクティブコーチでAさんをサポートした経営者JPのパートナー・プロフェッショナル陣であることは言うまでもない。
Aさんは、2020年の現在、経営者JPの幾つかのプログラムで、その経営実践ノウハウや経営観について、現役経営者、次世代のリーダーたち向けに講義を行っている。
ある日の講義終了後、打ち上げの会食の席で、Aさんは井上にぽつりとおっしゃった。
「井上さん、10年前に、経営者JPと出逢ったときには、まさか自分がこんな最前線で経営を執行できるとは思っていませんでしたよ。僕の、経営者としての人生は、まさに経営者JPとの出逢いから始まったのです。ありがとう。これから、しっかりとご恩返しをさせていただきますね。もちろん、僕自身も、まだまだ、これから経営者JPで学び続けますし、この社長の役割が一区切りついた際には、また次のポジションのご紹介をお願いしますね!」
ああ、10年前に自分が経営者JPを立ち上げたのは、まさに、このAさんのような方を、生涯サポートし続けたかったからだった。そう思い、目頭が熱くなった。
いま、経営者JPにはAさんのような方々が続々と輩出され続けている。経営者JPのスタッフもいまや100名に近づこうとしているが、みな、使命に燃え、日々活き活きと活動してくれている。世の中からは、「経営者JPが育成・輩出する経営者人材の強さの理由」や「経営者JP社の急成長と燃えるスタッフ達の秘密」が注目を集め、日々、メディア各社からの取材が相次いでいる。自社が評価・注目されるということは、井上がこだわってきた“「実践に基づく理論」の実践”が、証明されたということであり、また社員の大きな励みにもなる。それがなによりの喜びだ。
創業以来、気がつけば10年。ものごとがスピーディに展開し続ける日々だが、決して、切迫感や忙殺感はない。
次の10年、20年に向かって、いま、井上は新たなビジョンに想いを馳せている。