【原則1】
「顧客は誰か」を明確に定めるのは私たちの役目。
その顧客がなにを求め、期待しているかを常に探り続けるのは私達の義務。
【原則2】
顧客対応において、「スピード」「相手の期待を超える“何か”の提供」「ホスピタリティ」に常にこだわり続ける。
【原則3】
常にキャッシュの健全な流れを生み続ける。大きな受託からの大きな入金と平行して、
日々の細かいサービスからの入金の高速回転も重要視する。
投資を絶やさず、その投資が投資以上のリターンをもたらしているかのチェックを欠かさない。
【原則4】
重要なのは「質」。時間当たり生産性、一人当たり生産性が指標。骨太の筋肉質な成長を続ける。
一つひとつ堅牢な土台を積み上げていくことをやりがいとする。成長するが、“膨張”はしない。
【原則5】
業務を一環したシステムとして捉え、事業間の連関・シナジーを常に接合させた一体のビジネスフロー、
マネジメントシステムを実現し、各パーツの改良・改革を行い続けることを楽しむ。
【原則6】
仕組み、ルール、業務フローは、時間を経るに従い複雑化・形骸化していく宿命にある。
現状の仕組み、ルール、業務フローに冗長な部分、無駄な部分がないかを常時チェックし、シンプル化する。
【原則7】
仕事の美学を持つ。その行為はカッコいいか?自分自身に誇れるか?
【不変の法則1】
すべての物事には“順番”がある。
やるべきことが正しいかどうかだけでなく、取り組む順番を間違えていないか否か、常に確認する。
【不変の法則2】
「一事が万事」の法則。
「それはそれ、これはこれ」はない。人というものは場面が変わっても同じ判断、同じ行動をするもの。
【不変の法則3】
人は「習慣の生き物」である。よい行動が習慣化している人ほど強いものはない。
【不変の法則4】
仕事がうまくいかないとすれば、それは「やり方が間違っているか」「やり方が足りないか」。
いずれか、もしくは両方である。
【不変の法則5】
情報の価値は「面白い」か「役立つ」か。いずれか、もしくは両方である。
【不変の法則6】
人は常に「快楽」を求め、「苦痛」を避けようとする。
【不変の法則7】
世の中のすべての仕事は、「エンタテインメント」(楽しませるためのもの)、
「教育」(知識や方法論を教えるもの)、「アウトソーシング」(仕事を代行するもの)の
いずれか、もしくは幾つかの組み合わせに分類される。
【不変の法則8】
ビジネスも人も、一貫性・再現性・法則などに基づいた「既知への安堵」と、
意外性・新しさ・エッジ・キャラの立ち方といった
「未知への感動」が絶妙にブレンドされていることが、強みとなる。
1.
事業活動に関するすべての情報をオープンにし、全スタッフが同じ目線・情報量でリアルタイムに活動できる環境を保つ。
2.
「定例会議」全廃。固定化された会議の予定を待つくらいなら、今すぐ打ち合わせる。固定化することでの会議の形骸化を避ける。
デスクワーク中は“毎日毎時が会議”の意識で、個別案件プロジェクトの相談から事業企画までを常時前進させる。
3.
メール・電話・対面の使い分け、場合分けを常に意識する。対面でのニュアンス伝達を大切にしつつ、
メールによるCC共有・ログを残すことの効果を重視する。
4.
非公式な日常の懇親に加え、福利厚生として定期的なスタッフ懇親会を儲ける(月の半ばに定例の全社会食「月中会」、等)。
5.
心身共に常にリフレッシュを心がけ、そのための自己投資を怠らない。会社もそれを支援する。
“気の巡りのよい”オフィス環境をキープし強化する。
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4事業に必要な専門知識・スキルをOJT+OFFJTにて養成します。
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当社で開催する各種セミナーは、運営スタッフとして関わりながら、それ自体が自社スタッフの育成プログラムともなります。
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また、各界でご活躍中の当社プロフェッショナルパートナーから得られるものは、
間違いなく日本トップクラスの知見・ノウハウです。
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当社執務スペースのライブラリーには、数千冊の代表的なビジネス書がもれなくラインアップされており、
いつでも自由に読書可能です。
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外部研修については、会社が必要と認めるものは研修費として拠出します。